キミはツチノコ

京都 女

2023年7月13日

昨日の続きだけど、

わたしはいつも周りの人の言葉とか、

振る舞いとか、優しさとか、行動とか

思いやりとか、そうゆうのでいつも嬉しい気持ちや幸せな気持ちや、もっと頑張ろうってゆう前向きな気持ちになるけど

逆に人からの助けがなかったら自分を嬉しくできない弱い人間なんだ

 

そう考えてると

そもそもわたしは自分を嬉しくさせるために

何か自分にしたことはあるのだろうか

自分を幸せにさせてあげたことあるのだろうか

 

たしかに誰かと遊んでる時

誰かに誘われた時

誰かと笑ってる時

誰かにお祝いしてもらった時

そうやって誰かに何かをしてもらった時はすごく嬉しいし

 

誰かのお誕生日プレゼントを選んであげたり

何が喜ぶかな?って考えて

サプライズをしてあげたり

欲しいものは何だろうって考えて買い物したり

元気がない友達に、元気の出る食べ物を送ったり、元気の出る音楽を教えたり

 

誰かの喜ぶために

誰かの幸せのためには

いろいろ考えてきたけれど

例えばじゃあ自分は何をしたら喜ぶとか

何を買ってあげたら嬉しいかなとか

元気がない時どうやって元気づけようとか

そんな風に考えてあげたことは人生のうちで少ないのかもしれない

 

無いわけではないけど

例えば学生の時

テストが終わったらスタバのフラペチーノ飲むぞー!とか

今でも、仕事集中出来ない日はファミマのアイスコーヒー買って頑張るかー!

とかそんな無意識に自分のためにしてることはあるけれど

もっと意識的に

自分は何をしたら喜ぶかな

元気出るかな

楽しく生きれるかな

って考えても良いなって思って

 

人生の中で、いちばん長い時間一緒にいるのは自分なのに、

自分といちばん向き合ってない気がするのは不思議なものだ

わたしを幸せにできるのはわたしだけだ

だから、わたしはわたしを幸せにする