2023年5月30日
私のさみしさの原因ってなんなんだろう
毎日毎日考えても仕方がないのに、悲しくなってしまって、昭和の曲聴いて大丈夫大丈夫って落ち着かせてたんだけど、一回落ち込むとながんだよねぇ
関西に友達がいないこと
いるけど、職場のお友達
すごく素敵な人たちだよ
結婚式にも来てくれたし、優しいよ
だけどみんな年上だし敬語だしちょこっと気を使う
私お酒が好きなの
だけど、関西に来てから楽しい飲み会ってしてないの
そもそも今の会社飲み会がないし、飲める人が全然いない
私飲み会好きなの
また昔のことばかり考えちゃうけど、東京で学生時代にみんなで打ち上げしたりとか、職場の同期と毎週飲みに行って、内容のない話ばかりで盛り上がって、酔ってテンション上がってたくさん笑って、職場のおじさんたちと日本酒飲んだりカラオケ行ったり、本当に楽しかったな
未練タラタラだよ
今は誰もいないの
東京に帰れば、気の合うママとビール飲んでカラオケ行けるし、高校や大学の友達だって誘えるもん、
飲み会しようよとか言われてるけど、行けないもん
自分で選んでこっち来てるんだから、誰にも文句なんて言えないし、好きで来てるんだから、不満なんて言えないし
だけど、たまにしんどいよ
としちゃんには同期があるんだよ
家では飲まないくせに外では同期とよく飲みに行くし、カラオケだってするし、同じことばかりだけど羨ましくて泣いちゃうよ
ねちっこく妬み僻みうざい女だよ
客観的にみたらまじうざいし、ネチネチネチネチ黙っとけって思うけど、誰にも言ってるわけじゃなくて自分にだけ言ってるから許されたい
ずっとずっとさみしさ誤魔化してきたけど、結婚式で全て明るみになってしまったような、視覚的ショックを受けてしまった衝撃の針が胸刺さって抜けないよ
としちゃんは地元関西だから、たくさん友達いたし、高校の部活仲間に『今度バーベキューやろう』とか誘われてたとき、私は誘われても行けないのに、って勝手に卑屈になってしまった
仲良い同期とタメ語で、いつもこんなふうに仲良く喋ってるんだなって分かる会話の仕方だったのが、羨ましかった
見てて苦しかった
勝手だけど辛くなってしまった
金曜日が来るたびに、としちゃんは誰かと飲みに行くのかな、私また1人だって思ってしまう自分がいる
なのに、としちゃんは分かってくれない
わがままだけど、地元捨てて君の元に来てるんだから、そりゃさみしいよなって、くらいの気持ち持ってくれてもいいのに
前にとしちゃんが友達と休みの日に友達と遊びに行くことになってて、羨ましくて、顔や言葉につい出てしまったけど、そんな時でさえ、こいつは人のものが欲しくなるよなとか、人が幸せそうだからってひがむな、とかそんなことしか言えない人の心が分からない人だから
みんなのところに帰りたい
ひろきさんが今度集まろうぜって言ってたまま行けてない
ゆうたくんも早く同期で飲もうよって言ってくれてるのに行けてない
ボビーも結婚式の話聞きたいって言われてるのに出来てない
前の職場の人たちも今度家族ぐるみで集まろうって行ってるけど、いつなら行けるか分からない
親戚もみんなで集まろうって言ってるのにすぐには出来ない
一番な親友ともLINEでしか話せない
高校のいつメンもたまにしか会えない
くやしい
さみしい
考えてても仕方ないのはわかってるし、じゃあ友達作る努力したらいいとか、わかってるし、だけどなんか泣いちゃうバカなのわかってるけど
いいのママとビール飲むだけでいいし
誰か気の合う人と居酒屋行くだけでいいの
私の夢はそんなちっぽけなの
妬み焦りばかりだよ
何も変われないし、変わらない
でも誰でもいいから助けてよ