2023年5月27日
今日は急なんだけど
地元の前の会社の同期のゆうた君から電話がかかってきた
なんだって思いつつ出たら、今日は会社の先輩の結婚式だったらしく、お酒でも飲んでるからなのかな、急に電話かけてきたらしい
最近部署移動したこととか、
俺らももう7年目なんだな〜とか、
たわいもない話して
『関西行っちゃってさみしいわー
今度いつ飲めるのー?
A子と関西行くからーー』
とか言ってて、
久しぶりに、これが友達が、って思った
寂しいわーとか言うけど、それに全くの下心や嫌らしさや不快さがなく
これが単純な友達なんだ、
この前の飲み会で会った下心丸出しオヤジたちとはまるで違う、あれは友達でも何でもないって分かった瞬間だった
『そうだねー関西きてよ〜!同期会しようよ〜』なんて言っちゃって
同期って言葉死ぬほど嬉しかった
私はとしちゃんの同期の女が死ぬほど嫌いだった
遅くまでとしちゃんと飲みに行って、結婚式でも馴れ馴れしくてうざいなぁって思っててんけど、それはとしちゃんへのヤキモチと同時に、そんな対等な関係の友達や仲間がすぐ近くにいる羨ましさによる、としちゃんへのアテツケだったんだ
私はこの土地に、としちゃん以外対等に話せる人がいない
どこか無理してしまう
そんな積み重ねによるアテツケだ
ゆうたくん
男の子だけど、たしかに友達だ
友達以外の何者でもない
ゆうたくんにとって私も友達だ
友達以外の何者でもない
そんな関係は成立している
だから分かっている
としちゃんも同期のあのうるさい女どもとも、友達としての関係が成立している
だから何も言う必要はないのだけど
やはり、そんな関係の同期、同士のような存在が近くにいて、簡単に飲みに行けて、ストレス発散できて、笑い合って、盛り上がって、楽しんでるのが、やっぱり羨ましいのはすぐには消せないところは
そうゆうところ人間だもの、