今日はいつものように、夕方からとしちゃんとカラオケ。
都会のカラオケボックスでは見れない景色やろ
だんだん外が暗くなってきて、
屋上のビアガーデンが賑わってる様子とか
夏だなーと感じながら、
夏の夕方に外で飲むビールって美味いんよなぁと思って、お酒飲みたくなってきた
いつもならスシローか天下一品とかその辺なんだけど、今日はどこか居酒屋いこーやって誘って、適当にぶらぶらしていい感じの路地裏の知る人ぞ知るみたいなおばんざい屋で一杯やった
私はビール
としちゃんはシークワーサー酎ハイ
仕事の人とはビール飲むくせに。
わたし飲める友達地元にしかいないんだから、としちゃんしか誘えないんだから今日は付き合ってよとか言ってわがまま言っちゃって。
2件目いこ〜!
とか言っちゃって、2件目行って私はビール三杯目
としちゃんは相変わらず梅酒ソーダをチビチビ。
としちゃんにとってお酒ってなんなの?
友達の女とはビールとかたくさん飲むくせにっ
わたしとは飲まないつもり?つまんない
って言ってもーた
そしたら
『ビールは仕事の後限定ドリンクやで』
とか言ってたから
ずるい!じゃあ職場の人がずるい!
わたしもその職場で働く!!とか言って
職場の女がずるい!としちゃんとビール飲めてずるい!
『そんなに行ってないで
今年に入って一回しか行ってない』
うーん疑いの目だけど、
分からないこと疑っても仕方ないし
としちゃんの言ってること信じるしかないか
あることないこと勝手に悪い方に考えちゃう悪いくせだから
いつもいつもあの女たちと飲みに行ってるんだと思ってたけど、違うのなら話は変わる
(ちょろい)
うーんそうだよね、関西にはとしちゃんの前の職場の人だっているし、学生時代の友達もいるし、そうゆう人たちと行ってることもあるのか
悪い方に考えすぎるところあるからな
としちゃんのこと信じないと
結婚しても
としちゃんのこと
よく分からないことばかり
さっきの言葉嘘じゃないといいなって
思って
2人とも嘘だけはつかないようにしようね
ゆびきりね
って勝手にゆびきりして
わたしは自分を納得させたかった